肋骨を骨折した時に早く治す方法!

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2021年7月の上旬に自転車で走行中に車とぶつかってしまい肋骨を何本か骨折してしまいました。

救急車で病院に運ばれましたが、肋骨骨折と手足の打撲のみで自力で動くことができたので当日に帰宅することができました。

自分で肋骨を骨折した時に早く治す方法を調べたり、接骨院の先生のアドバイスなどがあり、3ヶ月で何とか仕事に復帰することができました。

何とか仕事ができるまでに回復しましたが、自分自身に知識が無かった為、もっとこうしておけば良かった思うことがありました。

そこでこの記事では私の体験を元に肋骨骨折を少しでも早く治す方法を紹介していきたいと思います。

弁護士特約に入ったほうが良い理由?

この記事では交通事故で肋骨を骨折した時に少しでも早く治す為に私の体験談を書いていますが、結論を先に申し上げると弁護士特約に入っていたほうが治療に集中にできると思います。

事故に遭ってから車を運転することの多い私が事故を起こすかもしれないという想像はしていたが、自分が被害者になるとは思ってもみなかった。

もしもの時の為に自動車保険の弁護士特約を付けておいたが、それが事故後かなり役にたった。

人身事故の被害者になるので治療費は全て相手の保険会社負担だが障害分(治療費)の120万円以内なら自賠責保険(自動車に乗っている人が必ず強制で入っている保険)内で補うことができる。

しかし障害分120万円を超えると超過分の金額は保険会社が負担しなければいけないので、保険会社はできる限り費用と抑えようと少しでも早く治療を終わらせるように仕向ける可能性があります。

交通事故での怪我は事故当時は問題なくても後から痛みが出てくる場合があります。

私の場合は肋骨骨折の痛みが軽減すると共に首と肩の痺れ麻痺が出てきたので症状固定(治療を継続しても改善できない状態で治療費の支払いが打ち切られる)にするには注意が必要です。

そこで弁護士特約で全ての窓口を弁護士にすることで保険会社に急かされることなく、安心して治療にすることができます。

現在もし貴方が弁護士特約に入っていないなら事故の被害者になる前に必ず弁護士特約に加入しておく事をオススメします。(月々の負担も数百円くらい)

事故後どのように治療したのか!

肋骨を骨折してから1ヶ月と10日休みの日以外は毎日整形外科と温泉に通っていました。

その期間に整形外科では3週間は電気と温める機械での治療を行い、その後はマッサージ治療も取り入れていくと言う内容だった。

治療内容の正直な感想は昔通っていた整骨院のような内容だと感じた。

学生の頃の怪我で通った整形外科は自分でストレッチしたり、足の指でタオルをたぐり寄せるような治療というよりはリハビリに近い内容だったことを記憶している

治療も4週目に入りマッサージ治療が始まる日に「まだうつ伏せの姿勢をとる時に痛みが出るけど大丈夫なのか?」と疑問を感じることがあった。

うつ伏せの姿勢をとる時に痛みを感じるがバストマットがあるのでマッサージの時は痛みを感じなかったが、マッサージをする時に何かカウンセリングのような聞き取りもなく一方的にマッサージをするだけだったので「また大丈夫なのか?」と疑問を感じてしまった。

人生初めての交通事故での肋骨骨折で治療の知識もなく、医者の言うことだから間違いないよなとか、多少の痛みはしょうがないよなと自分に言い聞かせ治療を受けました。

その後も毎日流れ作業のような治療を行い、その後に温泉施設で湯治をすると生活を1ヶ月と10日継続しました。

痛みの回復どんな感じだったのか?

痛みの回復の経過は3週間はとにかく日常生活が困難な程、肋骨周りの痛みが酷かった!

特に寝る前に寝る態勢になるだけで激痛、寝返りがうてないので寝てるより起きていて座っていたり、立っていた方が楽だった。

3週目以降は寝る態勢になるのがそこまで苦痛を感じることなく睡眠することができるようになりました。

医者の言うことを鵜呑みにするはNG!

日曜日以外は毎日、整形外科と温泉施設に通った効果もあり、1ヶ月と10日で普通に生活できるまでに回復しました。

腹筋や腕立て伏せの態勢や深呼吸をした時に痛みがあるけど大丈夫かなと不安があったが、整形外科の先生から仕事に復帰しても問題ないと言うことで仕事に復帰することにした。

私の仕事内容は事務作業ではなく肉体労働系の仕事なので、正直不安があったが仕事初日で作業をした時に肋骨辺りに違和感を感じた。

久しぶりの仕事だからと自分に言い聞かすが、違和感が徐々に嫌な感じに痛みになってくる。

そこまで忙しくなく荷物も多くなかったので初日は何とか仕事をこなしたが結構きつい1日だった。

帰宅後ゆっくり休み次の日になれば痛みが回復することを願ったが嫌な痛みは残ったままだった。

そこまで忙しい時期ではなく軽作業だと甘くみていましたが、2日目で痛みに耐えきれず、また治療とリハビリを継続しますと上司に伝えてしばらく休職することにしました。

整形外科の治療に疑問を感じたので・・・

整形外科の流れ作業のような治療とリハビリと温泉治療だけでは駄目だと思い、針治療を試してみようと思った。

自宅からGoogle マップで針治療と検索すると2件ほど口コミ評価の高い治療院を発見したので、電話してお世話になることにした。

流石口コミ通り症状に合った治療をしてもらい、肋骨を中心に体全体のバランスを調整してもらい確かな手応えがあったのでお世話になろと思ったが問題があった。

針治療を保険で負担しようとなると医者の同意書が必要だったのだ。

同意書を持って整形外科の医者に相談したが、何かあったら責任は取れないと断られてしまった。

色々調べて針治療を取り入れている整形外科を見つけたが、整形外科を変え今より最悪な整形外科に転院するリスクをとることはできなかった。

整形外科と整骨院の併用!

針治療は良かったが、実費での治療になる為、毎日通うのは費用的にきついので他の方法を模索していた。

その後、人身事故に遭った時の治療法について色々調べていて整形外科と整骨院との併用が可能と言うことを保険会社で確認できたので新たに治療専門の整骨院を探すことにした。

前回と同じ方法でGoogle マップで自宅周辺の整骨院を検索すると1件だけ50件以上も良い口コミの整骨院を見つけることができた。

どれだけ良くても数件は悪い内容の口コミがあるはずなのに驚き、すぐに電話で状況を伝え予約を取ることにした。

ちなみに整形外科の口コミは酷い内容ばかりだったが月に数回は通わないと保険請求状問題が生じる可能性がある為、整骨院との併用通院をすることにした。

整骨院の治療を始めてから!

整骨院に通い始めて約1ヶ月かけてマンツーマンで治療とリハビリをして2021年9月10日頃に腕立て、腹筋、初心者レベルの登山ができるまでに回復しました。

筋トレはYouTubeで自分ができそうなトレーニングを無理のない範囲で若干疲れる程度でやっていました。

山登りはGoogle マップでハイキングコース、登山道などと検索して自分のレベルに合わせて無理のない範囲で歩いていました。

療養中の食事を紹介!

交通事故で肋骨を骨折してから少しでも早く回復する為に大好きなお菓子やアイスクリームを週1に徹底して豆腐、無糖のギリシャヨーグルト、オートミール、6Pチーズ、ゆで卵を中心に1食は好きな物を食べていました。

仕事に復帰しました!

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