最近ではコロナウイルス影響で仕事が減り、給料が減った方も少ないないと思います。
先行きの不安から少しでも節約して何かあった時のために貯金しようと行動しているが既にやれる事は全てやり尽くし、これ以上やれる方法はないかなと模索しているかもいるかと思います。
そこで今回は賢い人がやっていた、私が実際に実践して効果のあった節約して貯金できた方法を30代一人暮らし独身男性にオススメの方法を紹介したいと思います。
目次
節約で貯金!賢い人のやり方!30代一人暮らし独身男性にオススメの方法を紹介!
結論から言いますと月間で約3万円程節約し貯金できた私が実行した方法は下記に方法になります。
・キャッシュレス決済を活用する!
・キャリアを楽天モバイルに変える
・動画配信サービスを活用する
・医療保険を解約する
・貯蓄型の保険を解約する
・車両保険の内容を見直す
もう既に実行されている方もいるかもしれませんが、多くの方がやろうとは思ってはいるけど、実行されていない方がいるのではないのでしょうか?
では実際に私が実行した結果の詳細を実行しやすい順に紹介したいと思います。
キャッシュレス決済を活用する!
節約で貯金、賢い人のやり方!30代一人暮らし独身男性にオススメの方法はキャッシュレス決済を活用する方法になります。
キャッシュレス決済を普段から活用していない方は知らない内にお金をドブに捨てていると同じ行動をしている自覚はありますか?
もし年間100万円を現金で使うとお店の割引などでしか割引されませんが、キャッシュレス決済を活用するとカードの種類によりますが1%以上の還元受けることができます。
つまりお店の割引などとは別に年間で1万円分のポイントが手に入ります。
買い物だけでなく、スマホ代、光熱費、保険関係などキャッシュレスで決済するとかなり大きい金額になると思うのでスマホを持っている方は是非キャッシュレス決済を使わないと損をしてしまします。
オススメのクレジットカードは!
キャッシュレス決済がお得なのは分かったけど、どのクレジットカードを選べば良いのか分からない方のために私が使っているクレジットカードを2つ紹介します。
1つ目はヤフーカードで利用金額の最低1%還元され、PayPay利用時でプラス0.5%還元、ヤフーショッピングだと6%〜20%前後の還元を受けることができます。
2つ目は楽天カードでこれも利用金額の1%が還元され、楽天市場アプリでの買い物だと楽天の会員、楽天カード支払いで最低3.5%は還元されます。
キャリアを楽天モバイル変える
節約で貯金、賢い人のやり方!30代一人暮らし独身男性にオススメの方法はキャリアを楽天モバイルに変える方法になります。
私は以前はドコモを使っていましたが、YouTubeで楽天モバイルに変えることで料金が安くなり、データ容量が超えて低速モードになっても普通にネットが使えると紹介してあり、できる限り調べた上でメリットしかないと思いドコモから楽天モバイルに変えてみました。
手続きは簡単?
ネットからの手続きもできましたが、色々と疑問があったので色々質問ができると思い事務手数料はかかるが店頭予約をして店頭で全て手続きをお願いしました。
事前にSIMロック解除をしないと手続きできないので電話で詳細を確認してから来店しないとスムーズに変えることができないので注意してください。
楽天モバイルに変えて良かった点
先ず楽天モバイルに変えてから毎月1万円前後かかっていた料金がから約1,600円くらいまで安くなりました。SIMカードを変えただけなのでこれまでと同じように使うことができました。
現在はRakuten UN-LIMITと言うプランに名称が変更されていて300万人の契約者が1年間無料(通話料は別)でスマホを使うことができます。
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルに変えて毎月の料金が8,000円以上安くなり、今までと同じように使えていますが、12時〜13時の間はネットに繋がりにくいというデメリットがあります。
楽天モバイルはドコモとauの回線を借りているのでサービスを提供しているので集中してみんながスマホを使うお昼は繋がらないのだと思います。
総合評価
手続きは多少面倒な部分があったり、ネットが繋がりにくい時間帯はあるというデメリットはあるが大手キャリアを使っている方はそれ以上に大きく毎月の負担んを減らすことができるので、少しでも節約をしたいと思っている方は絶対にやったほうが良い節約だと思う。
医療保険を解約する!
節約で貯金、賢い人のやり方!30代一人暮らし独身男性にオススメの方法は無駄に支払っている医療保険を解約する方法になります。
医療保険を解約するって病気や怪我した時どうするの?と言う声が聞こえてきそうですが、結論は医療保険は不要です。
なぜなら全ての日本人は国民健康保険か健康保険に入っているのでわざわざ高い民間の医療保険に入らなくても問題ないのです。
もしも癌になったらとか、いざと言う時に医療費が必要と思い民間の医療保険に入っている方がいるかと思いますが、全ての日本人が入っている国民健康保険、健康保険には高額療養費制度というのがあるのはご存知ですか?
高額療養費制度とは!
例えば月収28万円〜50万円の人が病気や怪我で20日入院し、60万円かかったすると普通3割負担で18万円かかるところ、高額医療費制度を使えば83,430円が上限負担となります。仮に半年入院しても約50万円の負担となります。
高額療養費制度があるので、わざわざ高い民間の医療保険入らないで、医療保険代をもしもの時の為に貯金したほうが無駄な保険料を毎月払わないで貯金することができます。
「じゃあ、働けない間の収入はどうするんだ!」と思われた方もいるかと思います。そんな時は国民健康保険、健康保険には傷病手当金と制度があり1年分の月額給料の平均を30で割り、1日分報酬額を換算し、その約3分の2が給付されます。(不安な方は国のホームページでしっかりと確認してみてくださいね)
まとめ
既に上記で説明した公的保証があるのに使うか分からない民間の保険に契約するのはお金をドブに捨てているのと変わらないと思います。と言うことで民間保険は解約してその分のお金は貯金に回すのが賢いと言うのが結論です。
貯蓄型の生命保険を解約する
節約で貯金、賢い人のやり方!30代一人暮らし独身男性にオススメの方法は貯蓄型の生命保険を解約するという方法になります。
結論から言うと貯蓄型の保険は解約したほうが良いです。その理由は貯蓄型と言いつつ好きな時に下ろすことができず、長期契約しないと元が取れないので貯蓄型の保険は契約するべきではないです。医療保険も公的保証でカバーできるので必要ありません。
私の経験から貯蓄型の死亡保険を月1万円で契約し、3年経過し解約した時には36万支払い、解約時は10数万程しか返ってきませんでした。
仮に満期まで契約した場合は得をすることがありますが、短期契約の場合は絶対に貯蓄型の保険はお勧めできません。お金が突然必要になる時が誰しもあるかと思いますが解約の手間があり、契約期間が短ければ預けた金額の半分以下しか戻ってきません。
もし貯蓄型の保険に入るなら満期を覚悟して入るのと最低でも生命保険と分けて入らないとかなり高額になると思います。貯蓄型の保険を解約し貯蓄に回すほうが良いと言うのが個人的な結論です。
死亡保険を見直す!
結論から申し上げると生命保険は立場によって必要な方と不必要な方が分かれると思います。
生命保険が必要な方は小さい子供がいる家庭だけで独身の方は絶対に必要ありません。全く貯金が0の方は別としてこれまで紹介した節約法を実践すれば毎月いくらか貯金できるはずです。
保険の節約は下記の動画を参考に自分なりにしっかり調べて検討した上で実行しました。
自動車保険を見直す!
節約で貯金、賢い人のやり方!30代一人暮らし独身男性にオススメの方法は自動車保険を見直す方法になります。
結論から言うと車の任意保険は対人対物無制限、弁護士特約、対物超過修理費特約の最低3つの契約で問題ありません!今この記事を読んでいるあなたは車両保険も必要じゃないのと思われている方もいるかもしれませんが車両保険は必要ありません。
車両保険は必要ない!
なぜ車両保険がいらないのかと説明すると先ず毎月の料金が高くなってしまうことと、もし車両保険を使ってしまうと等級が下がり毎月の料金がさらに上がってしまい、元の等級に戻るまで3年もかかってしまいます。等級が戻る間に車両保険を使えばまた車両保険代が上がり毎月の出費がどんどん増えてしまいます。
車を修理する程の事故を起こす確率は人それぞれですが、そんなに毎月、毎年事故って起こしますかね?そこで車両保険にかかる金額分を貯金しておいて、もしも修理が必要な時のために必要な費用を貯めておいた方が効果的です。
弁護士特約は必ずつけておく!
弁護士特約が必要な理由はもしも自分の過失が0の事故(追突されたなど)保険会社は相手と示談交渉できない為、自分で相手と交渉しなければなりません。自分が弁護士なら問題ありませんが、泣き寝入りしない為に必ず弁護士特約はつけてください。
対物超過修理費特約の説明
対物超過修理費特約は対物賠償事故で相手の車の時価総額を超えた時に必要な保証になります。
どういうことか説明すると停車中の車に追突してしまい相手の方に責任がない事故の場合、過失割合が100%になってしまいます。相手の車の時価総額が40万円で修理代が50万かかってしました場合、足りない10万円を保証してくれるという内容になります。
まとめ
車両保険は対人対物無制限を基本として弁護士特約、対物超過修理費特約はもしもの時に必要な内容なことと毎月の料金も数百円程度しか上がらないので必ず契約内容に入れることと車両保険は外してその分を修理代として貯金しておく。